幸せは人それぞれ

ハプニングは多い方がおもしろい

調査会社にロマンス詐欺の調査を依頼した

詐欺師だという決定打がなく、しかし限りなく胡散臭い人に出会った。私がかねがね行きたいと思っていた国の人で、行けば現地を案内してくれるという。政情不安な国だし、本当にまともな人なら安心して観光ができる。行きたい!チャンスかも⁉しかしどうしても…

ロマンス詐欺師に騙されないために

元はといえば、英語を今度こそ流暢に話せるようになるというのが目的だった。外国の友人を簡単にみつけられる環境にいないのだから、このようなサイトで相手を見つけるのが手っ取り早い。次々と声をかけてくる詐欺師を適当に流しているうちに、まともな人に…

詐欺といえばトルコ?(2)

あれこれトルコの詐欺を検索しているうちに、及川眠子さんの『破婚』に出会った。及川さんはエヴァンゲリオンの作詞家で、なんと18歳年下のトルコ人に三億以上ものお金を貢いだというぶっとんだ経歴の持ち主。あの一度聴いたら耳に残る名曲が生み出したお金…

詐欺といえばトルコ?(1)

詐欺といえば、やっぱりトルコ! トルコの詐欺を語らずしてロマンス詐欺を語るなかれ!でもこれも結局「文化の違い」といってしまえば、それまでなのかもしれない。 話しかけてきた彼はツアーガイド。日本大好き、38歳。例によって年齢は関係ないと言い切る。…

トルコのイケメンとフレンチの共通点…そういえばムンバイにも

Language Exchangeにも、たまには詐欺師でない人がいる。 声をかけてきたトルコの若者、私好みの超イケメン。とろけるような優しい笑顔で、本当に素敵…これこれ、こういう出会いを望んでいたのよ~と、うっとりしながらチャットを始めた。そしてある日のチャ…

歌う詐欺師

エディンバラ出身でおばあちゃんが中国人というシンガポール在住の航空機器セールスマンは、君のために歌を歌うから聴いてくれと電話口で歌を歌ってくれた。それがまたひどい。こんなひどい歌を平気で聴かせるなんて詐欺師に違いないと、なんの根拠もない確…

詐欺師の定番:入国時の金銭トラブル

ロンドン在住の土木技師を名乗る詐欺師は、道路を作って、建物を建てて、時々船の修理もする…イギリスでは分業化は進んでいないらしい。それとも日雇い?私が適当に二言三言の返信をしていたら、君はどうしてちゃんと話さないんだ、話したくないのか?それと…